青森法政論叢第3号目次
種別 | 表題 | 著者 | 頁 | |
論文 | 情報公開法における行政文書の概念 −アメリカ合衆国FOIAの判例分析を手がかりとして− |
春日修 | 1 | |
ビジネス・トラストの受益者の責任を決する判例法則 | 工藤聡一 | 16 | ||
日本型インフォームド・コンセントの意味と課題 −情報と患者の人権への考察の序論として− |
木幡洋子 | 33 | ||
ドイツ国際私法における外国の外国為替法の適否 −いわゆる「ブルガリア事件」判決を素材として− |
實川和子 | 58 | ||
研究ノート | 「芦田修正」と「文民条項」と憲法九条の解釈について −第九条と平和主義を考える− |
會津明朗 | 78 | |
EUにおける商標権の消尽 −EuGHのSihouette判決に関する補遺として− |
久々湊伸一 | 97 | ||
アメリカ教育長の役割・専門性・アドミニストレーション | 西東克介 | 107 | ||
翻訳 | ロルフ・バンク 「社会法典第4編第7条第1項および第4項の改正と社会法および労働法上の残された問題点」(下): 新規定の個別問題 |
小俣勝治 | 118 |