裁判法ゼミナール 卒業研究



   ・2011年度

     阿部南咲「死刑存置の是非−裁判員制度施行後の実情を踏まえて」
     岩崎和成「取調べの録音・録画は弁護人立会いに優るか」
     佐藤幸恵「臓器移植法の改正経過と論点」
     清野愛美「少年犯罪を裁判員裁判で裁くことの是非」
     田中みなこ「法教育を通じた法的思考力の養成と段階的な法的知識の習得」
     長尾佳織「冤罪が生まれる原因」
     中川諒「震災復興における法の役割」
     野田頭愛里「被害者参加制度の現状と展望」
     三上大樹「司法過疎の実態と求められる対策」
     油川安孝「非正規雇用問題を再考する−非正規雇用労働者にかかる中小企業就業規則の検討」(修士論文)
     川村啓之「労働基準法の社会的実態とそのあり方に関する研究−開業社会保険労務士から見た地元企業の実情を踏まえて」(修士論文)
     

    ・2010年度

     浅利志乃「児童虐待の法的対応」
     荒木愛美「どうして冤罪は起こるのか−市民が誤判を生まないために」
     及川安崇「死刑制度について問い直す」
     大場宗「法曹の質とは何か−現状と向上のための方策」
     川島康輔「誰のための犯罪報道なのか」
     清水佑哉「取調べ可視化の射程と影響」
     中村俊介「親権をめぐるジェンダー・バイアス」
     奈良岡良佳「刑事被告人の社会的環境からみた更生可能性」
     三橋理佐「修復的司法の日本での導入の可能性」
     鄭舒予「刑事裁判への市民参加制度の比較研究−中国人民参審制度の改善方策の検討」(修士論文)
     

   ・2009年度

     秋元美保「青森県における弁護士過疎解消のための有効な方法とは−現状から課題を考える−」 要約
     荒谷尚弘「裁判員制度は必要か」
     伊藤智美「非行少年更生のための方策」
     北沢恵理奈「取り調べ可視化の現状と意義」
     木村仁美「青森県裁判員裁判の将来に対する懸念」
     齋藤さやか「患者の視点から見た医療過誤訴訟の課題と在り方」
     笹隆博「ADR法の制定経過と展望」
     三上高寛「青森県民の法的ニーズ充足のための方策を考える」
     

   ・2008年度

     安齋嘉章「医療過誤訴訟における『期待権』の存在価値」
     石岡真佑子「ひまわり基金法律事務所制度が地方にもたらすもの」
     石田絢子「地域の法律サービス提供の形態と在り方」
     木下美穂「五所川原市における司法過疎問題の現状と課題」
     工藤珠代「里親制度の現状と発展のための条件」
     高谷茉莉子「被害者支援における刑事裁判への被害者参加制度の役割」
     田口千容「死刑は必要な刑罰か−裁判員制度の開始を目前に控えて」
     永島賢「法律扶助の援助条件と財源のあり方−安定、充実した民事法律扶助事業を行うために−」
     

   ・2007年度

     鈴木沙織「物のパブリシティ権について」
     村山彰彦「成年後見制度と医療行為の同意について」
     新井田香織「情報公開訴訟における司法的救済について」(サブゼミ生)
     五日市健佑「裁判員の参加する刑事裁判における量刑判断基準のあり方について」(修士論文)
     

   ・2006年度

     小林史明「少年司法手続における学生ボランティアの役割」 pdf  (OB会長賞受賞理由スピーチ原稿 pdf
     三浦志乃「医療過誤についての研究−いわゆる『期待権』における保護法益の考察−」



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