弘前大学裁判法ゼミナールは、2006年度にスタートしました。人文学部現代社会課程法学コースの3、4年生有志からなり、弘前周辺地域の裁判、司法に関わる生きた法と制度の運用を幅広く学ぶとともに、課題を見出し、得られた知見を地域に還元することを目的に活動しています。
主な活動は、関係者・機関のヒアリングと実態調査です。進行は、下調べとディベート(前期)、調査(9月頃)、報告書とりまとめ(後期)です。随時、近隣での裁判傍聴、ヒアリングや法律関係者の講演のほか、花見、新年会などがあります。
卒業生の進路は、企業、官庁、銀行、法科大学院進学など様々です。
2006年度 調査報告書 全体(78頁) pdf
2007年度 調査報告書 全体(98頁) pdf
2008年度 調査報告書 全体(107頁) pdf
2009年度 調査報告書 全体(110頁) pdf
2010年度 調査報告書 全体(121頁) 1 2
卒業研究